奥平大兼とは?空手の有段者で映画やドラマにも現在多数出演中!

映画

こんにちはTomoです。

先日3/8(金)から上映が開始した映画「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」に主演される奥平大兼さんや過去に出演された映画情報についてまとめていきます。

映画やドラマなどに大活躍中の大兼さんですが、空手やバスケなどのスポーツも得意なのだとか!

さらに趣味は芸術鑑賞や音楽と幅広い感性をお持ちの役者さんです。

そんな魅力あふれる奥平大兼さんのことを、この記事で一緒に深めていけたら嬉しいです(^^)

奥平大兼とは?

  • 名前:奥平 大兼(オクダイラ ダイケン)
  • 生年月日:2003年9月20日(20歳)
  • 出身地:東京
  • 身長:173cm
  • 趣味:芸術鑑賞、洋楽・クラシック、ピアノ
  • 特技:バスケ(中学3年間)、空手6歳~12歳(初段)   引用:スターダストプロモーション

名前が珍しい!

お名前の読みは「おくだいら だいけん」だそうです。調べようと思っても、名前が読めずに苦労してしまいそうですね😅

現在20歳の大兼さん。お名前が武将のようで、見た目だけでなくとてもかっこいいですね!

「奥平」という苗字は全国で1719位で、9100人ほどいらっしゃるそうです。思っていたよりもメジャーな苗字ですね!

江戸時代の大名家にも「奥平」の姓の方がおり、こちらは現群馬県の上野国甘楽郡奥平が起源となっているそうです。参考:名字由来net

「大兼」というお名前も姓に負けない強さを感じます!

趣味・特技がすごい!

趣味は芸術鑑賞、洋楽・クラシック、ピアノとなっており、非常にアーティスティックな一面が垣間見れますね!

小さい頃にピアノを習っていたそうで、一番好きなアーティストは「ラフマニノフ」だそうです!

ラフマニノフの協奏曲とは?

ずっと聴いていられる曲と言われるくらい、荘厳で表情豊かなピアノが特徴的ですね。

みなさんはクラシック音楽は普段から聞かれますか?

昨今たくさんの音楽ジャンルがある中、クラシックを聴く機会がなかった方は、これを機に新しい発見があるといいですね!

私自身はピアノの経験はありませんが、他のピアノの曲も聴いてみたいと思いました!

洋楽では「YES」などの「プログレッシブ・ロック」が好きだそうです。

大兼さん自身が好きな曲を紹介している動画がありますのでこちらをどうぞ!

@elle.japan

俳優の#奥平大兼 さんに、#好きな音楽 について語ってもらいました🎶奥平さんが出演する映画「#マイスモールランド 」は5/6(金)公開!#myfavoritesong #movie #好きな曲

♬ Roundabout (2008 Remaster) – Yes
引用元:elle japan

プログレッシブ・ロックとは?

プログレッシブ・ロックとは進歩的ロック、クラシック的ロックアート・ロック、前衛ロック、実験的ロックなどの概念を包括したジャンルである。プログレッシブ・ロック・バンドはロックに、クラシックジャズフォーク、地域音楽などを融合させた。引用元:Wikipedia

この説明からも、クラシック的要素を持った曲が好みであることがわかりますね!

YESというバンドの曲は実際どんなものなのでしょうか?代表的な曲を掲載しておきますね!

引用:「ロンリー・ハート」YES

先ほどの曲とは変わって、ポップな感じが楽しい曲ですね!

先ほどの趣味の音楽の方向とはだいぶ様変わりして、空手を6歳〜12歳の時に習っていた奥平大兼さん

6歳〜12歳というと、ちょうど小学生の期間に相当します。

この期間に段位を習得したようです。さらには下記のように「形」の部門で入賞もしています。

中学3年間は部活のバスケに打ち込んだことからも相当の努力家であることがうかがえますね!

先週上映が始まった映画「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」に主演されている奥平大兼さん

引用:予告編

こちらに出演するまでにも数々の映画にて話題を集めています!

まずは、長澤まさみさん主演の2020年公開の「MOTHER」から。

実話を元にした内容となっており、生々しい表現からPG12指定となっている作品のため、全ての方におすすめはできませんが、興味のある方はまず予告の方からご覧ください。

次は、2023年に公開された「君は放課後インソムニア」です。

こちらは森七菜さん奥平大兼さんがW主演として話題となりました。

「インソムニア」とは聞きなれない単語ですが、英語で「不眠症」を指します。

主人公二人の悩みを端的に表していますね。

原作は同名の漫画で、作者は「オジロマコト」さんです。

映画のあらすじとしては、

不眠症に悩まされる高校生二人が、自分が唯一眠れる場所を学校の中でそれぞれ探していると、うってつけの場所を発見!

そこは使われていない「天文台」でした。

お互いに秘密を共有する仲となりますが、「天文台」を勝手に使っていたことがバレてしまいます。

そこから「正式に「天文部」として活動をすれば、その場所を自由に使える」ことを知った二人は、天文部の復活を決意します。

物語はそこから動き出し、自分たちの悩みをどう周囲にわかってもらうか、どうやってやりたいことを叶えていくかを軸に、青春を駆ける二人の関係性の深まりを、夜の星の美しさや、他の人との関わりの中で描き出していく作品となっています。

興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてください(^_^)

まだまだ紹介したい作品はありますが、長くなってしまったので、ここまでとさせていただきます。

奥平大兼さんの他の出演作品が気になる方は、ぜひこちらからご覧ください。引用:映画.com

まとめ

引用:映画PLAY Media情報

いかがでしたでしょうか?

空手に打ち込む継続力と集中力が映画の役にも生きている様子が伝わってきますね。

今までの出演作品でもとても魅力的な演技力がうかがえますが、それは音楽などで培われた奥平大兼さんの人柄のなせる技であると思います。

新しく公開された映画もとても楽しみですね!

これからもたくさん活躍していって欲しいと思います。

以上ご覧いただきありがとうございました!

Tomo

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