こんにちは、Tomoです。
今夜20時から日テレにて放送の【さんま御殿友達作れるVS作れない大激突!】に鈴木蘭々さんが出演されます!
意外にもその見た目や明るさとは裏腹に「友達作れない芸能人の枠」でご出演されています。
そんな蘭々さんのギャップにも注目しながら番組を楽しんでもらえたらと思います。
若いときには『ポンキッキーズ』という番組で大ブレイクした蘭々さん。
当時はたくさんの番組にご出演されていましたが、現在はなかなかテレビでお目にかかる機会が減ってしまいました。
今記事では、〈蘭々さんの現在の活動〉や〈企業して社長業を営む〉姿に迫りたいと思います!
ご興味ある方はぜひご覧になってください(^^)
もくじ
鈴木蘭々さんのプロフィール

現在48歳の鈴木蘭々さんですが、もうすぐ半世紀とは思えないあどけなさがありますね!
デビューしてからはモデルとしての活動も行うなど、早い段階で一躍人気となりました。
鈴木蘭々さんの芸能活動において特筆すべき点はなんといっても『ポンキッキーズ』への出演でしょう。
次項にてポンキッキーズ時代の蘭々さんについて詳しく見ていきます
ポンキッキーズでブレイク!
ポンキッキーズってなに?
こちらはフジテレビにて放送されていた子ども向け番組です。
子どもたちのダンスやガチャピンやムックなどの個性豊かなキャラクターなどたくさんのユニークなコーナーがある番組で、筆者も小さい頃にワクワクしながら一緒に踊ったりしていました笑
オープニングテーマには斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」が採用されたりと、当時の人気を物語っていますね。
安室奈美恵と共にユニット「シスターラビッツ」として活動!

前項の動画でも安室奈美恵さんと一緒に踊っている鈴木蘭々さんが見られるように、当時は二人で「シスターラビッツ」というユニットを組んでいました。
先の動画では【ハチ】の格好ですが、通常は【ウサギ】に扮して歌ったり踊ったりしています。→他にもいろんなキャラになりきって踊っています。
現在の活動は?
2000年代からテレビのお仕事だけでなく、舞台のお仕事もやるようになった蘭々さん。
タレントとしての活動としては、テレビ番組に出演されたり、歌手としてベストアルバムをリリースするなど、現在も精力的に活動されている様子が伺えます!
シスターラビッツ時代から歌はずっと続けてきたのだと思います。
芸能活動35周年は蘭々さんとしてもファンの方としても感慨深いものではないでしょうか?
この機会に鈴木蘭々さんのベストアルバムをぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
企業して社長に就任!
20代後半から、芸能活動以外にも仕事を持ちたいと考え、解剖生理学の学校に通うなど模索を始めました。同じ頃、「しつこいあごニキビに悩まされ、オーガニック化粧品を試したところ肌に合ったんです。年齢を重ねるにつれ、植物系でアンチエイジングもできる化粧品があればと思うように。当時、芸能人で服やバッグのプロデュースをする方が出てきて、コスメでもできないかと、周囲に相談したところ、卓越した技術を持つメーカーさんに出合ったんです」。そこで、プロデュースだけではなく、コスメブランドを立ち上げ、開発から販売までしようと会社を設立。38歳のときでした。
引用:STORYweb
若い時に周囲から求められる【鈴木蘭々像】と現実の自分とのギャップが、新しいことにチャレンジする原動力になったのだとか。
自分が「これだ!」と思ったことに対して、真っ直ぐに向かっていく行動力があるからこそ、そこで出会う人と新しい化学反応を起こして、新たな居場所を獲得していくことができるのかもしれませんね。
現在は、社長業と芸能活動を両立する鈴木さん。「人気商売をしてきたからこそ思うのですが、トレンド商品を次々作るのではなく、気に入って長く使ってもらえるものを作りたい。流行に乗るのは素晴らしいけれど、それだけがいいとは思わない。ただ、若いときに『やり切った』と思うまでやれたのはよかったです。あの自分がいたからこそ、今の私がいるのだから。そして、私の周りにはいつも信頼できる人がいてくれるんです。それがいちばんの幸せですね」。
引用:STORYweb
芸能界において大ブレイクするという通常ではなかなか体験できないことを体験し、自分のできることをやりきったという思いがあるからこそ、商品として届けたいものが、「気に入って長く使えるもの」というのは、とても説得力があるように感じました。
確かに、大ヒットをずっとし続けるというのは、非常に心身共に削られる作業だと思います。
長く続けることで、愛される商品やキャラクターとしての自分というものが確立していくのかもしれませんね。
みなさんにも「気に入って長く使っているもの」はありますか?
筆者は恥ずかしながら「中学の時の部活の際に購入したジャージ」をいまだに使っています笑
もうかなりボロボロで色もあせてきているのですが、他の服に比べて安心感を得られる気がするんです。
気のせいですかね?😅
長く愛されるものはきっと、道具としての使い道よりも、写真などのような【思い出や安心感】を与えてくれる存在になるのではないかと思います。
鈴木蘭々さんの商品にも、きっとそんな素敵な思い出に寄り添うものでありたいという願いが込められているのではないかと感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
明るいキャラクターの鈴木蘭々さんに触れることでみなさんも明るい気持ちになれたでしょうか?
私も以前よりもっと蘭々さんのことが好きになりました!
無理をせずに自分にできることで人に還元できる何かを続けていくという姿勢が非常に素晴らしいなと感じました。
自分の記事も続けていくことでみなさまの活力の一部になれるようにこれからも精進していきたいと思います!
今回の記事は以上となります。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
Tomo
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